『過去の自分を受け流せる勇気を』
[お勧め度:4]
多くの方が熱く語っている通り、お得感たっぷり・・とゆうのは確かに感じます。
が、加筆・修正とゆうよりは、本書の3分の1は"書き直し"です。
巻末の書き下ろしだけならまだしも、一度提出したはずの答案用紙を持ち帰って再提出されたような、それで「点数良くなったでしょ?」とか言われてもね・・。
どうしても釈然としないものがある。
修正されていない部分との差が、かえって読みずらくしている印象。
「それを直すんだったら、なぜこの扉の榊さんを直さない!?」・・とゆうツッコミどころ満載。
旧版の絵は、それはそれで完成されているから、とゆうのももちろんある。
自己満足に徹した作業を繰り返すよりも、その分『よつばと!』に集中してくれたほうが、読者側からしても実りがあると思うんだけど・・。
そのまま出せる潔さも作家として大切なんじゃないでしょうか?
新しく出版される度に書き直すなんて・・、手塚先生じゃないんだからさ・・。
内容的には、旧版に比べて"大阪色"が濃厚になってますね。
旧版1巻の最終ぺージと、ともちゃんが中間テストの山を出すぺージ、完全に挿し変わってます。
こんな感じで2巻、3巻と出版されるのでしょうか・・?
長い眼で見て、後々「徒労に終わった」とゆう事にならないよう、心から祈っております。