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お留守バンシーの本

合計6冊の「お留守バンシー」本が見つかりました!
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このページの情報は、2010年3月11日19時現在のものです。(1時間ごとに更新されます。)

ウェスタディアの双星―真逆の英雄登場の章 (電撃文庫)
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ウェスタディアの双星―真逆の英雄登場の章 (電撃文庫)

著者: 津雪
形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2008-01-10
新本価格:578円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『好みによると思うけど……』
[お勧め度:5]
表紙に惹かれて買ったこの作品、多分ジャンルはSFになるのだろうと思う。
ただ、普通のSFと違い未来感はほとんどない。
宇宙を舞台に宇宙戦艦で戦う以外は、むしろ中世のような印象を受ける不思議な世界観。
貴族はいるわ、王はいるわと政治体制がまったく未来ぽくないほど原始的。
まぁ、この話の舞台は違う銀河らしいので、未来っぽくなくてもおかしくはないんだけども。
 
で、この巻の内容。
まず、話の舞台であるウェスタディア王国の王様が落馬が原因で死んでしまう。
宇宙戦艦はあるのに治療ポットはないのかと思うが、ないんだからしょうがない。
問題はこの王様が名君だったおかげで生き延びていた弱小国ウェスタディアの今後。
後継者になるはずの王子が逃げ出し、修道院に預けられていた15歳の女の子 ルシリアが女王になることに。
戸惑いながらも懸命に女王として国を支えようとする彼女は国民から絶大な支持を受けるが、
前王を逆恨みする隣国ラミアムの大公が軍を率いて攻めてくる。
 
当然、ウェスタディア軍も迎撃の準備に入るが、敵の偽情報に騙された指揮官たちが敵前逃亡してしまう。
それによって、6000隻のラミアム軍に対し、残ったウェスタディア軍は僅か580隻ほど。
誰もが絶望した中、現れる2人の救世主……って感じの内容になってます。
 
ここから先の展開は是非自分の目でご確認を。
個人差はあると思いますが、読んで損しない一冊だと思いますよ。
お留守バンシー〈4〉 (電撃文庫)
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お留守バンシー〈4〉 (電撃文庫)

著者: 戸部 淑
形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2007-02-10
定価:578円(※在庫なし)
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『口あたりのとても良いクリームシチューみたいな作品です』
[お勧め度:5]
「ぬるい」って意見が多いみたいですが、自分は好きですこれ。
大賞受賞者だけあって小河さんの文章はそつがない。ラノベ作家にありがちな
ギクシャクした表現や流れがないんですよ、上手い。卓越してる。
内容の方も文章に見合ってて至極上品。見苦しい描写はいっさい無し。
見習いたい作家さんです。
というわけでぜひ続編書いてくれませんかね。城の主であるブラド卿が城に帰還しない
ことにはやっぱ完結したことにはならんでしょw あとイルザリア嬢と首男氏のその後も
気になりますからw
電撃の編集さんも再開のご見当よろしく♪
お留守バンシー〈3〉 (電撃文庫)
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お留守バンシー〈3〉 (電撃文庫)

著者: 戸部 淑
形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2006-09-10
新本価格:578円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『物語のパターン化の仕方に消化不良です』
[お勧め度:4]
 「お留守バンシー」も3巻目が出て、随分と早い出版ペースです。
 さて、今回の話はオルレーユ城のトラブルメーカーの一人、魔女のトファニアが、同窓会に城を使わせて欲しいとアリアに言ってくるのですが、実は高位の魔女13人が集まるサバトのことで、トファニアみたいな腹黒でトラブルメーカーの魔女が13人も集まるなど私だって想像したくないし、当然アリアも断るのですが、事態は彼女をほっぽってどんどん進行していき、どうしよう……という調子で物語は進んでいきます。
 どうやら城に厄介事がやって来て、アリアたちが対処するというスタイルでこのシリーズは成立したようで、オルレーユ城の仲間たちがどうコミカルに動くかに重点を置いているように見えます。ただ、引っ掻き回すだけ引っ掻き回した末に、最後マヌケな結末で締められるのは良いとして、後々まだ面倒事が起こることを予感させる終わり方は、物語は厄介事を綺麗に解決して終わって欲しいと思う人には消化不良に感じてしまうのではないかと思います。
お留守バンシー〈2〉 (電撃文庫)
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お留守バンシー〈2〉 (電撃文庫)

著者: 戸部 淑
形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2006-05-10
新本価格:557円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『ホラーじゃなくてもハラハラ』
[お勧め度:5]
第1巻の騒ぎですっかりボロボロになってしまったオルレーユ城の修復工事のため、街から職人を呼び寄せたアリアですが、職人たちに城が魔物の住処だと知られないために城の皆を説き伏せて人間の振りをすることに。ですが、そもそも計画自体が強引な上に魔女のトファニアが非協力的どころか現在城にいる元クルセイダーのルイラムを葬ろうと邪魔をしてきますし、加えて主人のブラド卿がルイラムを葬るために刺客を送り込んだものですから、ごまかすためにアリアは苦労の連続です。
そうでなくてもブラド卿には留守中に城がメチャクチャになってしまったことを隠すために嘘を吐いているのを始め、あちらこちらでその場を切り抜けるために嘘を重ねていくものですから、いつ嘘がばれやしまいかと、見ているこちらが心配でなりません。
お留守バンシー (電撃文庫)
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お留守バンシー (電撃文庫)

著者: 戸部 淑
形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2006-02-10
新本価格:536円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『私的には☆4つ』
[お勧め度:4]
友達にオススメされて買った本でしたが面白かったです。
文章もスッキリとしていて読みやすかったです。
この本にはあまりバトル的なシーンはあるのですが本格的なバトルを期待は出来ません。
最後は丸く収まってしまったり...。
キャラクターは本当に魅力的でした。
伝承の展開とは一癖ちがう所が面白かったです。
私的には満足できました。
ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)
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ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

著者: 巳島 ヒロシ
形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2005-02
新本価格:536円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『世界観』
[お勧め度:5]
 ストーリーはそこまで斬新―そもそも何万冊という本があるのだから、本当の斬新など無い―ではないが、それをどう魅せるかが作家の手腕だと思う。今作はそれが出来ている。

 まず地文を書いている視点が良い。登場人物の思考、感情の内容はありきたりだが、その「ありきたり」さが、終わりある未来とそれを想う今の悲哀を世界観として表現している。

 さらにプロローグとエピローグが作品全体の世界観を補完しており、心地良い読後感を与えてくれる。

 小説だけでなく、何事に於いても初めと終わりは大事だ。掴みが良くなければ読む気はしないし、終わりが悪ければ全ての内容が台無しになってしまう。その点で今作は優れていると思う。

 新人ということだが、それでここまで書ければ、いや、むしろ半端なプロの作品より良く書けていると思う。
 

 最後ですが、一発屋に終わらないことを願いたいですね(笑)

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