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お留守バンシーの本

合計7冊の「お留守バンシー」本が見つかりました!
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このページの情報は、2009年7月4日20時現在のものです。(1時間ごとに更新されます。)

ウェスタディアの双星―真逆の英雄登場の章 (電撃文庫)
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ウェスタディアの双星―真逆の英雄登場の章 (電撃文庫)

形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2008-01-10
新本価格:578円
古本価格:1円
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お留守バンシー〈4〉 (電撃文庫)
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お留守バンシー〈4〉 (電撃文庫)

形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2007-02
新本価格:578円
古本価格:1円
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お留守バンシー〈3〉 (電撃文庫)
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お留守バンシー〈3〉 (電撃文庫)

形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2006-09
新本価格:578円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『物語のパターン化の仕方に消化不良です』
[お勧め度:4]
 「お留守バンシー」も3巻目が出て、随分と早い出版ペースです。
 さて、今回の話はオルレーユ城のトラブルメーカーの一人、魔女のトファニアが、同窓会に城を使わせて欲しいとアリアに言ってくるのですが、実は高位の魔女13人が集まるサバトのことで、トファニアみたいな腹黒でトラブルメーカーの魔女が13人も集まるなど私だって想像したくないし、当然アリアも断るのですが、事態は彼女をほっぽってどんどん進行していき、どうしよう……という調子で物語は進んでいきます。
 どうやら城に厄介事がやって来て、アリアたちが対処するというスタイルでこのシリーズは成立したようで、オルレーユ城の仲間たちがどうコミカルに動くかに重点を置いているように見えます。ただ、引っ掻き回すだけ引っ掻き回した末に、最後マヌケな結末で締められるのは良いとして、後々まだ面倒事が起こることを予感させる終わり方は、物語は厄介事を綺麗に解決して終わって欲しいと思う人には消化不良に感じてしまうのではないかと思います。

お留守バンシー〈2〉 (電撃文庫)

形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2006-05
新本価格:557円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『ホラーじゃなくてもハラハラ』
[お勧め度:5]
第1巻の騒ぎですっかりボロボロになってしまったオルレーユ城の修復工事のため、街から職人を呼び寄せたアリアですが、職人たちに城が魔物の住処だと知られないために城の皆を説き伏せて人間の振りをすることに。ですが、そもそも計画自体が強引な上に魔女のトファニアが非協力的どころか現在城にいる元クルセイダーのルイラムを葬ろうと邪魔をしてきますし、加えて主人のブラド卿がルイラムを葬るために刺客を送り込んだものですから、ごまかすためにアリアは苦労の連続です。
そうでなくてもブラド卿には留守中に城がメチャクチャになってしまったことを隠すために嘘を吐いているのを始め、あちらこちらでその場を切り抜けるために嘘を重ねていくものですから、いつ嘘がばれやしまいかと、見ているこちらが心配でなりません。
お留守バンシー (電撃文庫)
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お留守バンシー (電撃文庫)

形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2006-02
新本価格:536円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『大賞らしい作品☆』
[お勧め度:5]
大賞ということもあり、気になって購入しました。
読んでみると、内容の良さもありますが、
とても読みやすい作品でした。
読み終わった後、引っかかることもなく、あー読んだな・・と
はっきり感じられるほどによく完成されている話です。
複雑な伏線などが好みの方は少し物足りないかも知れませんが、
魅力的でどことなくコミカルな登場人物達が織り成す
この物語は、一読の価値は十分にあると思います。

ただ、この一冊でかなり完成されているので
二巻・三巻と読み進めていくのが少し惜しいような・・・
もちろん続いていくのは嬉しいのですが・・
哀しみキメラ (電撃文庫)
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哀しみキメラ (電撃文庫)

形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2006-02
新本価格:578円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『一気に読みました』
[お勧め度:5]
評価4.7
筋立てにある種の荒さは感じますが、金賞受賞の際に『圧倒的な筆力』と褒められた文章力は確かなものです。
感情表現は細やかで、自分にも覚えのある感情を丁寧に表現していく力量に、ぐんぐん読まされてしまいます。
爪を切ろうとして、爪切りの方が欠けてしまう場面や、最初は指導する立場だった七倉が、もうこの四人には敵わないのだと知る場面など、さりげない表現なのに惹きつけられました。
何よりも、半分しか人間じゃなくなった四人が、悪化していく状況の中でもそれぞれに道を選んでいく姿がいいです。
仲間だったはずなのに考えの違いから敵対していくものも出て、それでもあきらめることなく皆最後まで戦い続けます。
あからさまには書かれていませんが、十文字から綾佳へ、綾佳から純へのすれ違いまくりの恋愛模様も切ないです。
特に十文字の思いと、それに応えられなかった綾佳の思いが。
7月に続編が出るらしいけれど、とても楽しみです。
ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)
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ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

形態: 文庫
出版社: メディアワークス
発刊日: 2005-02
新本価格:536円
古本価格:1円
この本を読んだ人による感想(レビュー):
『世界観』
[お勧め度:5]
 ストーリーはそこまで斬新―そもそも何万冊という本があるのだから、本当の斬新など無い―ではないが、それをどう魅せるかが作家の手腕だと思う。今作はそれが出来ている。

 まず地文を書いている視点が良い。登場人物の思考、感情の内容はありきたりだが、その「ありきたり」さが、終わりある未来とそれを想う今の悲哀を世界観として表現している。

 さらにプロローグとエピローグが作品全体の世界観を補完しており、心地良い読後感を与えてくれる。

 小説だけでなく、何事に於いても初めと終わりは大事だ。掴みが良くなければ読む気はしないし、終わりが悪ければ全ての内容が台無しになってしまう。その点で今作は優れていると思う。

 新人ということだが、それでここまで書ければ、いや、むしろ半端なプロの作品より良く書けていると思う。
 

 最後ですが、一発屋に終わらないことを願いたいですね(笑)

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